2026年は5月3日(日)憲法記念日に岩国基地で開催されるエアショー
『第47回海上自衛隊/米海兵隊岩国航空基地フレンドシップデー2026』の公式サイトにて有料観覧席の詳細が発表されました


岩国基地フレンドシップデーのイベント自体の入場料は無料ですが
有料観覧席のチケットを購入すると、特典を色々と享受することができます。
我が家では2023~2025年のフレンドシップデー開催の際に有料観覧席チケットを購入してきました。
今回はその経験もふまえ、有料観覧席チケット購入のメリットとデメリットについて解説します。
岩国基地フレンドシップデー 気になる有料観覧席チケットの値段は?
2026年の岩国基地フレンドシップデーの有料観覧席券は2026年2月27日(金)午前0時から販売が開始されます。
チケットは5種類発売されますが、いずれも発券予定枚数が終了次第、販売も終了となります



有料観覧席のチケットは当日基地内で購入することはできませんので注意が必要です
- ①特設観覧席
- ②屋根付き席 NEW!
- ③特設フォトエリア
- ④ボックスシート
- ⑤プレミアムラウンジ
①特設観覧席
滑走路を離発着する航空機はもちろんのこと、地上走行の航空機もクリアに見る(撮影する)ことができる自由席形式です。2024年はブルーインパルスも飛来しエンジンスタートからばっちり見ることができました。


スタンド席はエアショー開始早々に埋まってしまう大人気席です


2024年は『一般有料観覧席』として販売されていましたが、2025年から『特設観覧席』に名称が変更となりました。
チケット代自体は2024年から変更はありませんが、チケットぴあにおける決済手数料が値上がりしています(手数料については後述します)
・大人[中学生以上]¥6,500
・子供[小学生]¥6,000 ※未就学児の膝上鑑賞は無料
- 記念品付き
- エリア内に専用仮設トイレあり
- エリア内での三脚、望遠レンズ付カメラ(伸ばした長さが6インチまたは15.25センチ以上)の使用は不可



2023年は緑のフェンス沿いに立って見ることができましたが、2024年以降は座って見る観客の視線を遮る場所には立たないように係員から注意されるシーンが見られました。
②屋根付き席
2026年から新設されるシートになります
屋根付きなので強い日差しや雨天の場合でも安心してショーを楽しむことができます
- 記念品付き
- エリア内に専用仮設トイレあり
- エリア内での三脚、望遠レンズ付カメラ(伸ばした長さが6インチまたは15.25センチ以上)の使用は不可
・大人[中学生以上]¥12,000
・子供[小学生]¥9,500 ※未就学児の膝上鑑賞は無料
岩国基地フレンドシップデー公式サイトの紹介文より
テント下の日陰の指定席でお楽しみいただけます。椅子をご用意しておりますので、快適にお過ごしいただけます。このチケットで、イベントを楽しみながら、日差しから少し離れて、ゆったりとくつろげる場所をご利用いただけます。さらに、この日をさらに特別なものにする無料ギフトバッグもプレゼントします。
③特設フォトエリア


2024年は『写真撮影者用特別有料観覧席』として販売されていましたが、2025年から『特設フォトエリア』に名称が変更となりました。チケット代は2024年から変更はありません。



特設観覧席の3倍以上の価格設定ですが、特設観覧席より確保されている座席数が少ないこともあり、例年こちらのチケットから先に売り切れとなります
大人・子供ともに1人¥20,000 ※未就学児の入場は不可
- 記念品付き
- エリア内に飲食ブース、専用仮設トイレあり
- エリア内での3脚使用や望遠レンズ付きのカメラ使用についての制約なし



持ち込み撮影機材に制約がなく、抜群の撮影ロケーションが約束されているとはいえ、かなり高めの価格設定ですね
③プレミアムラウンジ
プレミアムラウンジは2025年から発売されているチケットとなります。
飲み物や軽食などもチケット代に含まれる形となります。
1人¥40,000(3才以下は無料)
- 記念品付き
- サービス時間の朝食とランチが食べ放題
- 専用仮設トイレあり
- 展示飛行を行う航空機が目前の特等席
- ファストパスで一部の飲食店や売店の行列がスキップ可能
- 専用の日除けテントが設置され、天候を気にせず楽しむことができる
岩国基地フレンドシップデー公式サイトの紹介文より
終日、快適で便利な空間と、卓越したホスピタリティをご提供いたします。指定のサービス時間には、温かい朝食とランチが食べ放題。午後の軽食、無料のドリンク、そしてホスピタリティ溢れるオープンバーもお楽しみいただけます。屋根付きの座席や屋外観覧エリアでゆったりとくつろぎ、最高の眺望をお楽しみください。厳選されたギフトバッグをお持ち帰りいただけます。さらに、ファストパスで一部の飲食店や小売店の行列をスキップすることも可能です。
④ボックスシート






ボックスシートは2025年から新たに設定された観覧エリアとなります。
最大15人までのグループでの使用が可能です。特設観覧席の前に位置し、テーブルを囲んだゆとりのあるお席でくつろぎながらエアショ-を楽しむことができます。
お値段はズバリ¥210,000!
15人で入るとして人数で割ると一人あたり¥14,000という価格設定になります。



価格的にはセレブ感漂う感じですが、席数が極めて限られていることもあり早々に売り切れることが想定されます
¥21,000 最大15人まで使用可能
- 特設観覧席の前に位置する特等席
- 記念品付き
- エリア内に飲食ブース、専用仮設トイレあり
- ボックス席ではカメラレンズの長さ制限なし
岩国基地フレンドシップデー 有料観覧席チケットの購入・入手方法
チケットぴあにて岩国基地フレンドシップデーの有料観覧席チケットを購入したい場合は
という流れとなります
チケットぴあのサイトで購入・決済手続きが完了している場合は、セブンイレブンでの発券手続きはゆっくりでも良いようですが当日、岩国基地の会場内ではチケットの購入・発券ができませんので注意してください
チケット購入時にかかる諸費用は?
チケットぴあでチケットを購入する場合、有料席の代金以外に、システム利用料などの諸費用が加算されます。



大人・子ども関係なく一人あたり¥495かかる決済手数料は痛い出費です
2025年のフレンドシップデー有料観覧席チケットを購入する際にかかった諸費用は以下のとおりです。
ぴあ会員(無料会員)の場合、大人子供の区別なく
- システム利用料 ¥330(2024年は¥220でした)
- 発行手数料 ¥165(2024年は¥110でした)
が1枚毎に必要になります
つまり特設観覧席のチケットを購入する場合、発行手数料等含めると
【大人の場合】 6500+330+165=6995円
【子供の場合】 6000+330+165=6495円
が必要ということになります
※不明点・問い合わせ等はチケットぴあのサイトよりお願いします
岩国基地フレンドシップデー 有料観覧席チケットのメリットとデメリット
有料観覧席チケットのメリット



チケットの決済手数料を含めると一人当たり 7000円近くなる高額なチケットなので購入するからにはそれなりのメリットが欲しいところね



家族分を購入するとなると相当高額になるし、購入をためらうところだね
2025年にチケットを購入して有料観覧席に入った経験を元にメリットについてまとめてみたいと思います
滑走路近くの特等席でエアショーを楽しむことができる
有料観覧席に入ると目の前には アクロバティック飛行を実施する航空機、その向こうに滑走路がありました
ただ地上走行の模様については、スタンド席や、地上席の前方に座らない限り観客が少し映像に映り込む印象です
特設観覧席はスタンド席と平地に並べられた席(パイプ椅子)に分かれますが、スタンド席は激戦区で、気合を入れて来た方々で早々に一杯になるようです
つまり通常のゆっくとしたペースでの入場であれば、平地に並べられた席を利用することになります
座席の指定は特にありませんでしたが、平地の席の方は前の方から席が埋まっているように見受けられました
椅子に座ってエアショーを楽しむことができる
手ぶらで行って設置された椅子に座ってエアショーを鑑賞できるのも有料席のメリットでしょう
2025年は晴天でしたが、周りに配慮すると席に座った状態で傘は広げにくい形でした
基本的にはカッパを持っていくことをおすすめします
有料観覧席専用のトイレがある


2023年と2024年に家族で行った際にママに最も好評だったのが有料観覧席エリア専用のトイレでした
日本の業者からレンタルした仮設トイレとはなりますが、定期的に業者さんが清掃に入っているように見受けられ、最低限の清潔感は保たれているという風に感じました
フレンドシップデーにおける基地内のトイレ利用は基本的に仮設トイレの利用となりますが、雨が降っていると足元も悪く なり、決して綺麗とは言えない状態となります
その中で小さな子供に付き添ってトイレをさせるのも一苦労です
ある程度は掃除がされているトイレというのは 安心感があります
我が家のママ曰く、「比較的清潔に保たれているトイレならばお金を払ってても利用したい」ということでしたのでご参考までに
記念品がもらえる
チケット購入特典として、1枚に付き1セットの記念品をもらうことができます
詳細は後述します
有料観覧席チケットのデメリット
値段が高い
岩国基地フレンドシップデー自体は無料のイベントとなります。



つまり、特等席で地上走行を含めバッチリ写真を撮りたい!ということでもなければ、高額なチケットを購入しなくてもデモフライトは十分に楽しむことができますので安心してください
エンジンスタートや地上走行のシーンがそれほどクリアに見られなくてもいい or 開門と同時に前方のポジションを確保できる等の場合は、有料観覧席に入らなくても問題ありません
また 有料観覧席でしか売っていないグッズなども特にありませんでした



前の項目で説明したメリットを勘案しても、高額な有料観覧席のチケット代に見合うだけの価値が見いだせない場合はチケットを買う必要はないと思います
有料観覧席チケットの購入でもらえる記念品は? 2023年の例
2023年に有料観覧席チケットと引き換えにもらえたものとしては
- チャレンジコインと呼ばれる記念コイン(飛行部隊が作成するものを真似たもの)
- タオル(スポーツタオルサイズ)
- うちわ
- マップ(会場で無料配布されていたものと同等のもの)
- ドックタグ(入場パスを兼ねる)
- トートバック(一番実用的な品!?)


などがあり、子どもたちにはとても好評でした。
有料観覧席入場時の注意事項
2025年開催時にチケットぴあのサイトでアナウンスされていた有料観覧席入場時の注意事項は以下のとおりです
- 専用駐車場の設定はなし
- 一般有料席内は三脚、プロ仕様(6インチ又は12.25センチ以上の望遠レンズ付き)カメラの使用は不可
- 特設フォトエリアについては未就学児童は入場不可
その他、基地からのアナウンスで入場に際しての持ち込み禁止物としては以下のとおりとなっていました(基地入場時に持ち物検査が実施されます)
エア-バンドレシーバーについては明確に持込み禁止とアナウンスされていますので注意しましょう
大きな荷物の持ち込みは避けてください。バッグや荷物類は警備チェックの対象です。大きな荷物の持ち込みは基地入場の際に警備チェックの手順を遅らせることになります。
- ドローン
- キックボード、ローラーブレード
- ペット(盲導犬、聴導犬、介助犬など体の不自由な方を支援する動物を除く)
- 麻薬、覚せい剤などの禁止薬物、大麻(CBDカンナビジオールも含め)成分を含む製品、薬物を取り扱う一式の用具。
- ナイフ、モデルガン、どのような形であれ武器、兵器となりうるもの
- 銃火器類、花火・爆竹含む火気類、爆発物
- 武器、銃火器などの模造品
- バーベキュー用のグリル
- ガラス製のびん
- 危険物、他人にケガをさせたり危険にさらす恐れのある道具や機器類一切、発火し火事の原因となるもの(個人が携帯する小型のたばこ用ライターは可。)
- アルコール入り飲料
- 最大限伸ばしたときに1.2メートルを超えるセルフィースティック(自撮り棒)
- ワイヤレスあるいは小型の無線機および受信機能のみのレシーバー
- ビーチパラソルのような大きな傘 (個人が手持ちにできるサイズの日傘は可)
- テント全般
2025年フレンドシップデー有料観覧席チケットの情報については以上となります
今後、新たな情報が確認でき次第記事を更新していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

