エアバンド(航空無線)を聴いてみたい。でも英語を聞き取る自信もない。
そんなあなたにはまずお試しとしてインターネットで無料で航空無線を聴くことができるLiveATC.netをオススメしていますが
LiveATC.netでは聴こえる周波数や空港に制約があるのがデメリットです(日本国内で聴くことができるのは羽田空港と成田空港及び福岡空港となります)
それ以外の空港周波数を聞きたい場合を想定するとインターネットではなくて、 受信機で聴くほうがベターです
受信機は必要にはなりますが、いろいろな周波数にチューニングして聴いてみるのは、テレビチャンネルのザッピングのようでとっても面白いですよ
いつでも好きな場所で、好きな周波数で航空無線を聴いてみたいのであればエアバンドレシーバーを購入してみましょう。
購入時にこそお金がかかるものの、いわゆるラジオですので、その後は追加費用なく長く楽しめる、趣味としてはコスパの良い商品です。
今回はそんな初心者のあなたにおすすめできる受信機をご紹介します
最近はアマチュア無線の一部で航空無線を聴くことも可能な製品がいくつか販売されていますが、アマチュア無線機の場合は送信機能があるため、航空機内で使用できないという制約があります。もし飛行機の中で航空無線を受信しようと考えている方はご注意ください。
1万円台から購入可能!初心者から上級者までおすすめできるアイコムのIC-R6
エアバンドレシーバーの定番といえばアイコム(ICOM)というからメーカーから発売中の「IC-R6」になります
その価格・動作安定性・持ち運びのしやすさで2010年の発売日から10年を超えた今も不動の人気を誇ります
人気の理由をまとめてみます
①とにかく安い
②安い値段なのに性能が安定している(お値段以上の性能)
③数字のボタンがないが、周波数設定にそれほどストレスを感じない
④コンパクトなので持ち運びが楽
⑤受信していても目立たない
⑥見た目がおしゃれなモデルもある
⑦廃盤となる受信機が多い中、製造が継続されている
⑧単3電池が使える
⑨付属品を購入すれば周波数管理も楽
それぞれについて掘り下げて見てみます
①とにかく安い
まず気になるのが初心者にもおすすめできる価格設定
amazonや楽天で新品購入でも2万円があればお釣りがもらえるお値段というのは
初心者はもちろん、既に他のエアバンドレシーバーを使い慣れた中上級者にとっても魅力的
コンパクトで持ち運びが楽な受信機なので初級からベテランまでいろいろな層の航空ファンが愛用しています。
②安い値段なのに性能が安定している(お値段以上の性能)
世の中には「安かろう悪かろう」の家電製品も多くあるなか 1万円台で入手できるとは思えないほど安定した受信性能を評価する声も多いです
おもしろ無線受信などで有名な出版社、三才ブックスが時折企画するエアバンドレシーバー特集のコンペでも幾度となく受賞するなどその性能はお墨付きです。
ゆえにエアバンド受信の初心者にも安心しておすすめできるのです。
③数字のボタンがないが、周波数設定にそれほどストレスを感じない
1万円台ということもあり、さすがにテンキー(数字ボタン)が無いのですが、ボタンとトグル(受信機上の回転式のスイッチ)の組み合わせを用いることにより、ストレスなく目的の周波数に設定できるような工夫がされています。決まった場所、決まった周波数で聞くことが多い方には十分な仕様だと思います。
④コンパクトなので持ち運びが楽
旅行先や航空祭など移動時の荷物をできるだけ少なくしたい方にとっては魅力的なポイントです
縦横の寸法はカードサイズでスマホ並みの小ささなのでポケットに入れることも可能です。
あまりにもコンパクトなので、しまった場所を忘れて筆者も探し回ったことが何度かあります。
紛失に注意です!
⑤受信していても目立たない
機内や展望デッキなどで、こっそりエアバンドの受信を楽しみたい方・さりげなくスマートに航空無線を楽しみたい方にはこれも大きなポイントです。
⑥見た目がスタイリッシュなモデルもある
スマートにエアバンドの受信をしたいのならスタイリッシュな色をチョイスしたいところですね。
そんなニーズに応えてIC-R6にはブラックの他に「メタリックレッド」と「メタリックブルー」のモデルが存在します
いずれもブラックに比べるとお値段は高いのですが、ファッションにこだわりつつ、IC-R6をおしゃれなガジェットとして活用したい方に人気があるようです。
ただし、ブラックに比べると供給数があまり多くないようですので品切れに注意です。
⑦廃盤となる受信機が多い中 製造が継続されている
かつてはユピテルやAOR・スタンダードなどのメーカーから名機と呼ばれるエアバンドレシーバーが発売されていましたが、いずれも販売を終了。そんなか、アイコムのIC-R6だけは今のところ安定した供給が継続されています。もし修理となった場合も部品の不足といった事態は防げるという安心感があります。
⑧単3電池が使える
IC-R6を購入すると標準で単3形Ni-MH電池が2つついてくるのですが、自前で用意した単3電池2本で作動させることも可能です。市販で入手が容易な単3電池を持ち歩いておけば、肝心な時に電池切れという心配をする必要がなくなります。
ちなみに私はパナソニックのエネループやamazonベーシックの単3電池を愛用していますが、これまでのところまったく問題なく使えています。
少し蛇足ながら充電器には電池の状態を1本ずつ判別して最適な充電を自動で行う「センシング充電機能」に加え「残量チェック機能」「買い替え目安判断機能」がついたパナソニックのBQ-CC85がおすすめです
⑨付属品を購入すれば周波数管理も楽
有料オプションとなってしまいますが、パソコンとIC-R6の間に「OPC-478UD」というケーブルを接続して「CS-R6」というソフトをインストールすると、IC-R6のメモリー管理がかなり容易になります。(windowsのみ)
最初は
ソフトぐらい無料にしてくれよ~
とぶつぶつ言っていた私ですが、やはり背に腹はかえられません
パソコンソフトがあるのとないのとでは、周波数管理の手間や時間に天と地ほどの差が出ます。
特に以下に該当される方は周波数管理が必要になってくるため特におすすめです
・全国あちこちの飛行場や基地に行ったりする方
・飛行機内受信のために事前設定をしたい方
・自分で探し出したGCI(自衛隊が訓練に使う非公開の周波数)の管理をしたい方
巷にはパソコンで周波数管理をすることができないエアバンドレシーバーもありますので、それを考えるとこの値段でパソコンと連動できる点は大きなアドバンテージです。
管理ソフトウェアは最新のOS Windows11にも対応しています
なお、IC-6とパソコンを繋ぐケーブルとして以前おすすめしていた「OPC-478UC-1」は在庫がほとんどなくなっており、現在は後継品の「OPC-478UD」の方が入手しやすいようです
ソフトウェアが約3800円、ケーブルが約4500円の概算合計が約8300円の買い物とはなりますが、今後の時間や手間暇の節約のことを考えると、迷っているのなら早めに買っておくことをおすすめします。昨今の物価高の影響なのか、値段が上昇傾向なのも気になります。
IC-R6のデメリット
もちろん長所があれば短所も存在します
個人的にデメリットだと思うポイントを見てみたいと思います
①テンキーがないので秒を争う迅速な周波数設定が苦手
②有料オプションが高くつく
③ハズレ個体を買うと受信性能に難あり?
④慣れてくると性能に物足りなさを感じるかも?
①テンキーがないので秒を争う迅速な周波数設定が苦手
事前にメモリーに周波数情報を入れずに、その場で聴きながら次の周波数に切り替えていくスタイルが若干苦手です
例えば飛行機内の航空無線受信の際「コンタクト 東京コントロール 125.9」などと聴いてから次の周波数「125.9」にあわてて切り替える際にまごついているほんの数秒の時間に、125.9での最初の呼び込みが既に終わってしまっていたりします。その点テンキーがあるレシーバーはほぼ即時に入力が完了できますので聞き逃しの可能性が格段に下がります
このように時間を争う周波数入力が必要な場面は苦手です
②ボタンが少なく直感的な操作が苦手(操作がわかりにくい)
IC-R6は少ないボタンを駆使していろいろな操作を行う必要があるため、初心者にとっては決して使い勝手がいいとは言えない側面があります。
『もう少し説明書もわかりやすいといいのにな~』とか『こんなボタンもあれば便利なのに』と思うことがあるのも事実です
ボタン数を増やせばわかりやすくなる反面、価格が上がってしまう部分があるので、そこは割り切る必要がありますね
※操作方法をわかりやすく説明してくれているおすすめ本については後述します
筆者も時々あの操作ってどうするんだったっけと?付箋を貼った説明書を読み直したりしています。
③有料オプションが高くつく
前項では導入するとメリットが多いと説明した有料オプションですが、やはりお財布が痛いのは事実
2024年1月時点でのamazonの購入価格は
・パソコンとIC-R6をつなぐケーブル「OPC-478UD」が4,455円
・パソコンで周波数管理に利用するソフト「CS-R6」が3,737円
ということで、合計8,192円というIC-R6本体の40%強に迫る出費が要求されるのです。
できれば余計な出費はなければないにこしたことはないですね・・。
④ハズレ個体を買うと受信性能に難あり?
幸い私が持っているものはハズレを感じる場面は無くあまり詳しいことはわからないのですが、安い価格ゆえ個体によっては受信の際の癖が存在するようです
特に多種多様なエアバンドレシーバーを渡り歩いてきた方には気になる部分もあるようです。しかし初心者の方であればそれほど気にならないと思われます。
⑤慣れてくると性能に物足りなさを感じるかも?
これも人それぞれの感じ方によるものが大きいのですが、GCI等の非公開周波数をサーチで探したり、同時に複数の周波数を聴きこなしていったりといった上級者にとってはものたりなさを感じる場面もあります
逆にその辺りに不満を感じるようになってくればあなたも初級者卒業です。
IC-R6を卒業してDJ-X100や固定機などの次の高級機種に買い替えるか、追加で購入するかという世界になります(次々と高機能商品が気になり始めるエアバンドレシーバーの沼です・・・。)
このあたりはエアバンドレシーバーに何を求めるかの世界になってきますので個々人の好みの世界となります。
IC-R6の操作方法をわかりやすく解説してくれるオススメ本
IC-R6は少ないボタンを駆使していろいろな操作を行う必要があるため、初心者にとっては特に最初は取説を見ながらいろいろと操作を覚える過程にハードルがあったりします。
そこでオススメなのが三才ブックから発売中の『エアーバンド受信機操作ガイド』となります。
kindle unlimitedなら30日間無料で読むことができます
この本ではIC-R6の操作法について実機のボタン操作や液晶画面の写真・イラスト・図などを交えながらカラーページで28ページにわたって、とてもわかり易く解説してくれています。
- 基本スペック(ボタン・ディスプレイ・オプション)
- 基本操作(周波数入力・音量調整・スケルチ設定)
- メモリーを活用する(切り替え・書き込み・メモリーネーム・消去)
- スキャンで攻める(スキャン&サーチの種類・操作手順・バンクリンク)
- 卓越した機能をピックアップ(オートメモリーライトスキャン・ボイススケルチコントロールなど)
- セットモードを極める
取扱説明書と合わせて読めば、IC-R6操作のハードルが下がること間違いなしの1冊です。
筆者も時々必要な機能の設定について取説より先にこの本で調べたり見返したりしていてとても重宝している1冊です
未知の周波数を探す機能については、一般的にサーチと呼んでいますが、IC-R6では『プログラムスキャン』という独自の呼び方をしています(内容はサーチ機能とほぼ同じ)
プログラムスキャン(サーチ機能)を使ってブルーインパルスの交信周波数を探す方法についてはこちらの動画で解説しています
メルカリで中古品をお得にゲットするのもあり
IC-R6はロングセラーモデルということもあり、中古品の流通量もそれなりにあります。
新品にこだわりのない方はメルカリやヤフオクにて状態の良い中古品を購入し、浮いたお金で周波数管理ソフトやPC接続用ケーブル、エアバンド用のアンテナを購入する形にしても良いかもしれません。
取扱説明書については製造元であるアイコムのページから電子版にて無料でダウンロードできますので、出品時に付属していなくでもなんとかなります。
電池も市販品やエネループなどの単3電池2本で作動します。(私もエネループで使ってます)
新品購入時のような保証がつかない等のデメリットはありますが、購入資金の確保が難しい場合はぜひ中古品の購入も検討してみて下さい。
IC-R6におすすめのアンテナとポイント
IC-R6を購入すると付属のアンテナがついてきます
空港の展望デッキなどでは付属のアンテナでも問題ありませんが使用用途に応じてアンテナを追加で購入するとより快適に楽しむことができます
空港の展望デッキやターミナルビル内などで目立たないように聴きたい場合
第一電波工業 ダイヤモンドから発売されているSRH103がおすすめです
空港周辺のスポット等で周辺の航空機の交信を聴きたい場合
空港周辺となると無線送信施設からの距離も少し離れるため
展望デッキでの受信に比べると周波数帯によっては感度が落ちます。
特に地上にいる航空機側の音声が聞き取りづらくなります。
そこでエアバンド受信専用アンテナを使用すればそういったストレスも緩和されます。
第一電波工業が製造している『SRH1230』はエアバンド専用アンテナとして定評があります。
民間機が主要するVHF帯も軍用機が主要するUHFもオールマィティに対応しているのが強みです
ちなみに軍用機の飛行場周辺で無線を聴いているマニアは、受信性能を優先するため
比較的大きなアンテナで聴いている傾向があります(私もそうです)
注意!IC-R6のコネクター形式はSMAです
アンテナを購入する際はレシーバーと接続する部分の形状に注意しましょう。IC-R6はSMAという形式になります。
また外付けアンテナ用の同軸ケーブルや変換ケーブルを購入する際は『SMA』対応のものを購入すればIC-R6の本体に接続することができます。
ちょっといい外付けアンテナを購入して家や車で受信したい場合
ベランダにアンテナを置いてエアバンドを受信したり、車でお出かけした際に車内でエアバンドを受信したい場合におすすめしたいのが第一電波工業(ダイヤモンド)から発売されているエアバンド受信専用の「D103」モービルアンテナです。
120MHz帯と300MHz帯のエアバンド受信専用に設計されたモービル用高性能受信アンテナです。モービル用と書いてはありますが、家での受信にも問題なく使えるので、わたしも愛用しています。
なお、D103だけではIC-R6と直接できませんので、アンテナを立てるための基台と基台とIC-R6をつなぐ変換ケーブルが必要になります。
追加の費用が必要にはなりますが、おすすめしたい組み合わせとしてはCOMETから発売中のMG-4M マグネット基台セット (MLJ-MP型) と第一電波の2D1SR 変換ケーブルとなります。
COMETも第一電波工業もアマチュア無線やエアバンド受信をはじめとした無線機器の周辺機器のメーカーとして実績と信頼があります。
もう少し安くエアバンドレシーバーを入手したい方にオススメの商品
IC-R6は比較的リーズナブルな価格で購入できるエアバンドレシーバーとはなりますが、できれば1万円以下で受信できる商品を購入したいという方にオススメなのがELPA(エルパ) 朝日電器が発売しているラジオ『ER-C57WR』となります。
こちらはVHFエアバンドが受信できるラジオといった位置づけですが、ラジオの周波数を合わせるような感覚でエアバンドの周波数をセッティングすれば問題なく受信することができます。
難点はアンテナの交換ができないところですが、空港やその付近で受信するのであれば問題ないでしょう。
エアバンドレシーバーの購入にもう少しお金を出せる方にオススメの商品
2023年末、IC-R6を製造しているアイコムから、エアバンドの受信機能を強化した新製品である『IC-R15』が発売されました。
IC-R15のメーカー詳細ページはこちらから確認いただけます。
お値段はIC-R6の倍以上ですが、VHFとUHF問わず、2つの周波数を同時に聴くことのできる2波同時受信や漢字やフォルダー表示も可能なカラーディスプレイが特徴です。さらにはブルートゥース(bluetooth)機能がついており、お手持ちのワイヤレスイヤホンで目立たず快適に受信することが可能になりました。
エアバンド受信機の購入が初めての方でも操作しやすいように「簡単操作モード」がついています。
現在購入希望が殺到している一方で生産が追いついておらず、基本的には入手するには予約のうえ、メーカーからの納品待ちが必要な状況ですがタイミングよく商品が入荷しているショップを見つけたら購入のチャンスです!
IC-R6とIC-R15、スペックや値段をふまえてそれぞれオススメできる方は以下のとおりです。
- エアバンドは受信してみたいが、そこまでお金はかけられない(かけたくない)
- エアバンド受信の趣味にはまるかどうかわからない
- なれるまでは取扱説明書を見ながらいろいろ操作を学ぶ覚悟がある
- 基本的にエアバンドを受信する場所や受信する場所が決まっている
- 表示部分がシンプル(漢字表示なし・略号表示)でも問題ない
- メルカリなどで中古機を入手することに抵抗がない
- 録音機能やブルートゥース(bluetooth)機能が不要
- エアバンド以外の受信もしてみたい(108~500MHz以外の周波数帯も受信したい)
- エアバンドに興味があり、長く使うことも想定できる
- 頑張ればなんとか購入費用を捻出できる
- 日本全国の基地や航空祭などを巡っている(巡る構想がある)
- 見やすい画面がいい、漢字表示なども活用したい
- 2波同時受信(及び2波同時録音)機能を活用したい
- 録音機能を活用してヒアリング能力を向上さたい
- ブルートゥース(bluetooth)機能を活用してワイヤレスイヤホンでスマートに受信したい
- 初心者用の簡単操作モードが欲しい
- エアバンド受信が目的なので受信可能周波数帯が108~500MHzでも問題ない
以外に大事 イヤホンのチョイス
もうひとつ快適な受信の際に忘れがちなのがイヤホンの選定です
安いイヤホンでいいのなら100円ショップなどでも入手できるのですが、安物だと長時間の使用で耳が痛くなるのがネックです
筆者はケーブルが煩わしいのが苦手なのでBluetoothトランスミッターを用いて電波を飛ばし、手持ちのワイヤレスイヤホンで受信するスタイルをとっています(別途ワイヤレスイヤホンが必要です)
私が愛用しているBluetoothトランスミッターはこちらです
ただしワイヤレス方式ですと正直Bluetoothの接続が面倒でもあるので
それを避けたい方には片耳かけ式イヤホンもおすすめです
結論:初心者の方で迷っているならIC-R6は買いです!
もしエアバンドを買おうかどうか迷われているのであれば、ひとまず購入してみましょう。
民間機の航空管制などはLiveATC.netなどで聴くことができるとは言え、やはり好きな場所で好きな周波数で航空無線を聴くことができる方が空港などに出かける際の楽しみの一つになると思います。
LiveATC.netでは聴くことができない、ブルーインパルスを始めとする軍用機無線の世界を楽しむことができるのもIC-R6の魅力です。
一度その魅力にはまると航空祭などのイベントをより深く楽しむことができます。
飛行機好きな方であれば、はじめて自分のエアバンドレシーバーで航空無線を受信できた時の感動もひとしおではないかと思います。
さあ、あたらしい世界の発見と感動に向けてトライしてみましょう!
私がエアバンドにハマったきっかけについてはこちらの記事にまとめました。ご参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。