2026年9月27日(日)
石川県小松市にある航空自衛隊小松基地にて小松基地航空祭2026が開催されます。
2026年の小松基地航空祭のテーマは
INTEGRATION ~継承そして融合~です
これまで小松基地で国防の第一線を担ってきたF-15戦闘機に代わり配備が進むF-35Aステルス戦闘機
飛行技術などを継承しつつ、ステルス戦闘機と非ステルス戦闘機の融合で、これからも日本の空を守り抜いていく決意の表れを感じます
小松基地は小松空港が隣接する民間との共用空港で、飛行教導群やその他のF-15戦闘機やF-35A戦闘機が配備され、航空祭も毎年多くの来場者でにぎわいます。
パパ今回は小松基地航空祭2026の見どころや予行飛行の情報、お出かけの際の注意点や航空無線の周波数についてまとめていきます。
- 開催概要(日時・場所)
- 小松基地ならではの見どころ(アグレッサー・F-35A・記念塗装機)
- 2026年の注目プログラム
- ブルーインパルスの飛行情報・予行飛行
- 会場マップ
- エアバンド(航空無線)周波数
駐車場・アクセス・シャトルバス・宿泊情報については別記事でまとめていますのでそちらも是非ご覧ください
👉【小松基地航空祭2026】駐車場・アクセス・シャトルバス・おすすめホテルまとめ


小松基地航空祭2026の開催概要
【小松基地航空祭2026】開催概要
| イベント名 | 令和8年度 小松基地航空祭 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月27日(日) |
| 開催時間 | 8:30〜15:00(例年) |
| 開催場所 | 航空自衛隊 小松基地(石川県小松市) |
| 入場料 | 無料(手荷物検査あり) |
小松基地は小松空港が隣接する民間との共用飛行場です。F-15戦闘機・F-35Aステルス戦闘機・そして日本唯一の部隊であるアグレッサーが配備されており、航空祭は毎年全国から多くのファンが集まります。
小松基地といえば飛行教導群教導隊(アグレッサー:Aggressor)
小松基地といえば日本で唯一の部隊、飛行教導群教導隊(Aggressor:アグレッサー)のカラフルなF-15が展示飛行を行うことで有名です。
飛行教導群のF-15戦闘機は、1機毎に異なる塗装(識別塗装と呼ばれます)が施されています。
https://twitter.com/JasdfKomatsu/status/1913049845583192193
“アグレッサー(Aggressor)”とは英語で「侵略(国)側」を意味する単語です。
仮想敵国の情勢や戦闘技術を研究し、航空自衛隊の他の戦闘機部隊に対して研究成果に基づく戦技や戦闘技術の向上について指導するのが任務です。



識別塗装は上空での戦闘(ACM:空中戦闘機動)の際に、塗装色や塗装パターンの視認性を研究する一環として施されるものです。
また、識別塗装は定期的に変更されます。つまりは今年見られた識別塗装が来年には変わっている可能性もあり、撮影を目的とする航空ファンには目当ての塗装が施されたF-15の機動飛行を撮影できる一期一会の貴重なチャンスとなる一面があるのです。
それゆえアグレッサーの人気は高く、小松基地は毎年大変混雑します。
なお、飛行教導群教導隊のF-15戦闘機は対領空侵犯措置は行わないので、スクランブル発進を行うことはありません。
航空自衛隊公式Youtubeチャンネルによるアグレッサーの紹介動画はコチラをクリック
アグレッサーについてもっと知りたい方は、隊創設から現運用までの歴代メンバーにインタビューを行い、その独特な世界に迫ったルポ『赤い翼 空自アグレッサー』がおすすめです。



インド空軍のスホーイ戦闘機が百里基地に来日した際には、アグレッサーのF-15も訓練に参加しました。教導隊がどのような目論見で訓練を実施したのかについて著者がパイロットに迫るシーンは特に興味深かったです。


これを読んでから展示飛行プログラムをみると、また違った目線で楽しめること間違いなしです
2025年4月からF-35Aステルス戦闘機が配備開始に!
現在も航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15ですが、配備からそれなりの年数が経過しています。
そこで、F-15の後続の戦闘機として、最新のステルス戦闘機であるF-35A ライトニングⅡが、2025年4月1日から小松基地の第6航空団 第303飛行隊に配備が開始されました



第303飛行隊はドラゴンのマークがモチーフ。まずはドラゴンマークのF-35Aが小松基地にて活躍していくことになります。もちろん小松基地航空祭の展示飛行においても目玉プログラムの一つとなります。
2つのF-15飛行隊にも注目 いずれ見られなくなる日が!?
小松基地にはアグレッサー以外にも中部航空方面隊隷下の第6航空団が所在。
その下に第303飛行隊(ドラゴンのマーク)と第306飛行隊(イヌワシのマーク)があり、日々の飛行訓練や、対領空侵犯措置として主に日本海側を中心にスクランブル発進などの対応を行っています。



小松基地はいわばF-15戦闘機の巣を象徴する存在でしたが、前述の通り2025年4月に最初の配備用となるF-35A戦闘機が愛知県の小牧基地から小松基地に飛来しました
今後の予定ですが、現在青森県の三沢基地に2個配置されているF-35Aの飛行隊に続く3個目と4個目のF-35A飛行隊について、計40機が小松基地に配備される方向で計画が進んでいるようです。
一方で現在小松基地に配備されているF-15部隊2個については配置換えとなります(行き先は未発表)。
また、アグレッサーのF-15戦闘機についてはF-35A戦闘機に置き換わるのではなく、所属する8機が能力向上型に置き換わる予定となっています。



いまのうちにイヌワシマークとドラゴンマークのF-15イーグル戦闘機の勇姿を堪能しておきましょう
小松基地航空祭2026の見どころは?
現時点では小松基地から2026年のプログラム詳細は発表されていません。詳細がわかりましたら記事を更新します。
ご参考までに2025年開催時の情報を掲載します


- 何と言ってもアグレッサーの趣向を凝らした機動飛行
- 例年朝一番で実施されるオープニングフライトの編隊飛行(F-15&F-35戦闘機の大編隊など)
- 2025年はF-35Aステルス戦闘機とF-15戦闘機のコラボフライトも実施!
2025年に実施された各プログラムの詳細の内容はこちらからご覧いただくことができます



オープニングフライトは朝8:20~8:40の間実施されました。予行飛行では複数のF-15戦闘機が大編隊で飛行する模様が確認できました。大編隊は小松基地航空祭の名物ですが、上空通過はあっという間に終わりますので見逃さないようにしましょう。
小松基地にも女性戦闘機パイロットが!?
小松基地の公式Xの動画に第306飛行隊のマークをつけた女性のF-15戦闘機パイロットの映像が公開されました。



全国の基地で続々女性戦闘機パイロットが誕生していますが、小松基地の航空祭会場でもお目にかかれるかもしれませんね。
小松基地航空祭2026でブルーインパルスが飛行!


2026年の小松基地航空祭にブルーインパルスの飛行が決定しています!
| 航空祭におけるブルーインパルスの飛行時間 | 未定(わかり次第更新します) |
| ブルーインパルスの予行飛行の日時 | 未定(わかり次第更新します) |
| 飛行場所 | 航空自衛隊 小松基地上空 |
詳細が発表がわかり次第記事を更新します。


小松基地航空祭2026の会場マップは?
現時点では会場マップは発表されていません。詳細がわかりましたら記事を更新します。
ご参考までに2025年開催時のマップを掲載します。





1格と2格の間の広報ブースでは各飛行隊のスタッフと交流できたり戦闘機パイロットに会えるなどの機会がありました。
小松基地航空祭の駐車場やシャトルバス・交通規制は?
小松基地航空祭へのアクセス方法、駐車場、シャトルバスの情報については以下の記事でご紹介していますので、あわせてご覧ください


小松基地航空祭のエアバンド周波数は?
民間エアラインはVHF周波数、軍用機はUHF周波数の使用がメインになるとおもいますが、軍用機がVHFを利用する可能性もあります。
過去の航空祭の実績を見ると小松TWRの304.8MHzを主用波として使う傾向にあるようです。
| コールサイン | 周波数 |
|---|---|
| 小松TWR | 118.25 126.2 138.05 236.8 304.8 |
| 小松GND | 121.7 275.8 |
| 小松DEP・APP・RDR | 120.1 121.25 125.3 261.2 362.3 |
| 小松GCA | 134.1 247.3 270.8 300.7 302.2 304.6 315.0 319.0 335.6 |
| 小松TCA | 127.9 292.2 |



2026年3月に小松基地の公式Xで航空無線のやり取りの映像が公開されました。コチラの映像を参考に戦闘機と管制塔の交信を聞き取る練習をしておけば、航空祭当日の無線モニターも楽しめること間違いなしです!


小松基地航空祭の予行飛行やノータムの情報は?
現時点では戦闘機やブルーインパルスの予行飛行についての情報は確認できておりません。詳細が分かり次第記事を更新します。
ご参考までに2025年10月5日に開催された航空祭では以下の日程で事前訓練・総合予行が実施されていました。
事前訓練
- 予定日:9月18日(木曜日)、24日(水曜日)、26日(金曜日)、30日(火曜日)、10月2日(木曜日)、4日(土曜日)
- 予備日:9月19日(金曜日)、25日(木曜日)、29日(月曜日)、10月1日(水曜日)、3日(金曜日)
■総合予行
- 予定日:10月4日(土曜日)
航空祭にお出かけの際にあると便利な持ち物は?
航空祭にお出かけする際にオススメする持ち物についてはこちらの記事もご参照ください
小松基地航空祭 前泊におすすめのホテル
航空祭に遠方からお出かけの際に最も大事なのがとにもかくにも宿の確保です。
安くて評判の良いホテルから予約で埋まってしまいますので、できるだけ早めの予約をおすすめします。
熱心な航空ファンは、航空祭の予定が発表され次第即座に宿の予約を取っている方も多いです。
金沢は航空祭以外の観光客も多いため、直前なればなるほど手頃な値段の宿の確保が困難になります。



かく言う筆者も「とりあえずでいいからもっと早く宿を予約しておけばよかった・・。」という失敗経験を過去に何度かやらかしています。
そこで小松駅周辺や金沢駅周辺のホテルをいくつかご紹介いたします。
まずは宿の空き状況だけでも確認されることをおすすめします
記事のまとめ
2026年の小松基地航空祭は9月27日(日)開催。ブルーインパルスの飛行も決定しています!
- アグレッサーの機動飛行は小松航空祭最大の目玉。一期一会の識別塗装も要チェック
- F-35A × F-15 コラボなど、小松ならではの豪華なプログラムに期待
- ブルーインパルスのフライトが予定されており、例年以上の混雑の可能性大
駐車場・アクセス・宿泊についてはこちらの記事をご覧ください。
👉【小松基地航空祭2026】駐車場・アクセス・シャトルバス・おすすめホテルまとめ


令和8年度小松基地航空祭のまとめは以上となります。
今後あらたな情報をつかめましたら記事を更新いたします。ここまでお読みいただきありがとうございました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。










